有村 郁哉

Ikuya Arimura

土木部 施工管理2016年入社
「それ、知ってる!凄いね!」
地図に残る仕事に携わっています。
なぜ、同社に入社しようと思われたのでしょうか?
入社前のイメージと比べて、違ったところは何でしょうか?
ずばり「地図に残るような仕事」に携われることです。人々の記録にも記憶にも残る大型構造物を手がけることで、言葉にはできない感動や達成感を味わえるのではないかと思いました。実際、仕事をはじめてからは、「誰が?どこで?何を?どんな風に?」といったことを常に考えながら行動していますが、一方では時間や費用など、管理することが非常にたくさんあるなとも感じています。入社したばかりなので、まだまだ勉強の連続ですね(笑)
仕事の中で起きた印象に残っているエピソードを教えてください?
少し前にダム工事に携わったことがありましたが、夜遅くまで作業することもしばしば。新人だったこともあり、「何でこんな時間までやるんだろう?」と不思議に思っていました。しかし、完成したダム全体を見たときに「こんなにも巨大な構造物を造っていたのか!」という驚きがわき起こり、圧倒的な達成感が押し寄せてきたのです。入社前に思い描いていたことを実現できたことと、微力ながら参加できたことに心から感動することができました。
片山工務店ってこんなところ
常に頭をフル回転させないといけないし、大変なことも多々ありますが、逆にそうした苦労がやりがいにもなる職場です。大きな達成感を感じられると同時に、日々の変化を肌で感じることができるのも嬉しいですね。社員を大切にしてくれることはもちろん、“人財”として手厚く扱ってくれるから5月病などの心配もありません。一人ひとりに対してのフォローがきめ細やかだからこそ、70年近い歴史を彩ってきたのだと思います。

石井 康樹

Yasuki Ishii

総務部 総務・経理 1996年入社
半永久的な発展を目指して!
変化に対応し、地域に貢献します。
会社の中では、どんな役割を担われているのでしょうか?
仕事内容を具体的に教えてください?
総務・経理といった業務からトラブルが起こったときの対応まで、さまざまなことに携わっています。具体的には請求関連の支払いや官公庁に提出するための書類作成、毎月の業績会議資料の作成、BCP(事業継続計画)の運用などが基本としてあり、それ以外にもイレギュラーで発生することにその都度、対応していく感じでしょうか。比較的会社の中でも重要なポジションなのでやりがいも十分。いろいろな領域に関われるので楽しいです。
同社に入社して成長できたことを教えてください?
同社の一員として働くことで、得られる喜び「やりがい」は何でしょうか?
入社したときに描いていたイメージよりも、遥かに仕事の幅や奥行きが広がったところ。「まさかここまで!」という分野にも携わることができているので、当社を選んで正解でした。まだまだ成長段階であり、一人前と呼ぶには未成熟だと思いますが、この世界で20年以上働いてきた経験は間違いなく、かけがえのない財産――。会社の中枢を担う存在として主体的に取り組みながら、これからも事務方を盛り立て、成長に貢献していきたいです。
片山工務店ってこんなところ
とにかく「アットホーム」な会社だということには自信があります。みんなで一緒に考えたり、喜びを共有したり、トラブルを一致団結して乗り越えたりと、まるで家族のような関係性が出来上がっているので、ひとりで悩みを抱え込むようなことはありません。社員はもちろん、お客さまや協力会社にとってもアットホームな会社であり続けることが片山工務店らしさだと思います。自他ともに認める“家庭的”な環境が広がっていますよ。

川野 洋樹

Hiroki Kawano

土木部 施工管理 1999年入社
土木のエキスパート集団として、
地域有数の信頼を築いています。
仕事内容を具体的に教えてください?
なぜ、同社に入社しようと思われたのでしょうか?
学校に届いていた求人票をたまたま目にしたことがきっかけでした。歴史があり、大規模な公共事業にも携わっている会社なので、やりがいも大きそうだし、幅広い知識やスキルを磨けると思いました。現在は主に下請工事を束ねるリーダーとして、資材の手配や協力会社・職人との調整などを担当。現場ではなるべくムダを省き、みんながスムーズに動けるよう努めています。全部の作業が安全に進むように、常に目を配らせています。
同社に入社して成長できたことを教えてください?
教えてもらったり、注意されたりしていた私が、いつの間にか教えるように!後輩や新人を指導する立場として、いろいろな質問に答えていると「自分も成長したんだな…」と感じることがあります。これまでの経験を言葉というツールに転換することで伝え、次世代に技術が継承されていくと思うと感慨深いものがありますね。道路や下水道といった社会インフラを構築する一員として、これからも人々の生活を豊かにできるよう頑張っていきたいです。
片山工務店ってこんなところ
普段はそれぞれが各現場にかかりっきりなので、集まることも少ないですが、年に一度の「社員旅行」や年末に行われる「餅つき大会」にはみんな参加。和気あいあいとした雰囲気の中で、賑やかにやっていますよ。こうしたイベントをきちんと開催してくれるおかげで、メンバー同士のチームワークが育まれ、いい相乗効果も生まれています。日頃はバラバラかもしれませんが、いざというときの「一体感」はどんな会社にも負けません。

藤原 教浩

Michihiro Fujiwara

土木部 施工管理 1997年入社
インフラの構築や保全に関わり、
深く広く成長できる世界です!
なぜ、同社に入社しようと思われたのでしょうか?
入社前のイメージと比べて、違ったところは何でしょうか?
学生時代に土木を専攻していたので、知識や技術を活かせると思って入社。大手とは違い「地元企業」という点にも惹かれましたね。仕事内容に関しては管理することがメインですが、身体を使いながら覚えていくのが特徴。見て、聞いて、触れて、考えてを繰り返すことで、高いレベルに到達することができるのではないでしょうか。机上の空論ではなく、まずは現場を知ることが大切。当社のやり方は成長していくうえで非常に有効的だと思います。
同社の一員として働くことで、得られる喜び「やりがい」は何でしょうか?
すべての工事がスムーズに、そして安全に終わり、みんなの笑顔をみたときですね。「俺たちがやった!造りあげたんだ!」という誇りがひしひしと伝わり、目に宿る力強い“職人魂”を見ると、思わず私も誇らしくなってきます。現場に関わる一人ひとりの信頼関係がバランスよく重なり、最高のパフォーマンスを発揮しながら生まれた結晶を、目の当たりにしたときの歓びこそが、この施工管理という仕事の醍醐味だと言えます。
片山工務店ってこんなところ
個性豊かでバラエティに富んだメンバーばかり!明るくて賑やか、いつも笑い声が絶えない職場なので、毎日がとっても楽しいです。トータルにまとまった社員というよりは、一芸に秀でたタイプが多いというか、とにかく「個性的な技術者集団」という愛称がピッタリきます。部署の壁を越えての交流も盛んだし、「みんなはひとりを、ひとりはみんなを」というサポート精神も根づいています。アットホームな職場なので、居心地もいいですね。

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数字で見る片山工務店

様々な割合から読み解く!
片山工務店の社風や魅力を多角的にご紹介します。

男女の割合

男性中心のメンバーで構成されています。施工管理職は男性が多く、事務職は女性が多いです。
もちろん施工管理職でも女性も活躍出来ます。

文系理系の割合

理系出身者が多いですが、弊社の事業に興味がある方であれば、文系・理系は問いません。
学生時代の専攻にとらわれず、入社してから成長できるフィールドを用意しています。

未婚既婚の割合

既婚者の社員が7割近くで、子育て中の社員も活躍中です。家庭をお持ちの方でも、十分に活躍できる環境を用意しています。

入社してからの資格取得件数

一級土木施工管理技士や業界未経験から入社して、資格を取得した社員が大勢います。
会社として、資格取得のための支援は積極的に行ない、スキルアップできる環境を整えています。

出身地

岡山県に本社を構えるため、岡山県出身の社員が半数を超えています。また県内近隣の出身者や現地採用での社員も在籍し、片山工務店を支えています。

現在の暮らしのスタイル

家族暮らし60.6%
一人暮らし6.1%
実家暮らし33.3%

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